お薬

2010年3月16日 (火)

時々成功する作戦

こんばんは。今日は異様な暖かさでした。
そして明日は、また気温が下がるようです。
わ~、これが困るのだ・・・

リフレックス錠を飲み始めてからもうすぐ3ヶ月になります。
効果は今も続いていますが、3ヶ月前に比べると少し弱いかもしれません。
工夫が必要なことも分かってきました。

人間用の抗うつ薬なので、服用している方々のブログを読んだこともあります。
食欲が出て太ってしまった方、眠気が強くて服用を止めた方、それほど眠くならない方、量を増やした方など人によって異なるのだと分かりました。

「脳」は人によって異なるので、効き目も副作用も異なるのは当たり前なのかもしれません。
ワンちゃんの場合も同じことが言えるかもしれません。

例えば、夜7時にリフレックス錠をあげます。
空腹なので、1時間くらいで「何か食べたいなあ」という反応をすることもあります。
でも、しばらくその状態を引っ張って、もう少し食欲を引き出します。

最近始めたことですが・・・
そろそろいいかなと思ったら、最初に「食べなくなったドライフード」を何か出します。
まず、食べません。
ぷいっと横を向いたり、「何よ~これは!」と少し怒ったり?します。

しばらくしてから、アニモンダのニーレンを出します。
今日は、これもすぐには食べませんでした。
そこで、もう一度最初のドライが入った器を出して「じゃあ、こっちね」と言います。
なんだか意地悪をしてるようで胸がチクチク・・・(ごめんね~)

もう一度アニモンダを出すと、今度は食べました。
3分の2くらい食べて止めてしまいましたが、食べることが大切なのでこれでOK、いっぱい誉めてあげます。
あとは、先日書いたロイヤルカナンのベビーケアを20グラムくらい、茹でたチキンを少し食べました。
薬を飲ませるために使ったのは、今日はバームクーヘン。
朝の「キドナ」と合わせて、なんとか500kcalギリギリというところです。

これが腎不全のワンちゃんに食べさせる食事?と突っ込まれそうですが、もう1年数か月格闘してますので、これでいいと思っています。

駆け引きのような作戦が成功するのは、リフレックス錠を飲んだあとだけです。
明日の朝まで効果は持続せず、朝は最近「キドナ」のみ。
キドナだけであっても、食べてくれるのですから、嬉しいことです。

何が一番大変かというと・・・そのリフレックス錠を飲ませることです。

今のところ肝臓、心臓に影響は出ていませんが、今後のことは分かりません。
少しでも長く食欲が続くことを祈っています。

今日も読んでくださってありがとうございました。
気温が上がったり下がったりしますね。ワンちゃんたちが体調を崩したりしませんように。

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2010年2月14日 (日)

お薬の値段

こんばんは。相変わらず、薬を飲ませるのに苦労しています。
今日は、もうダメかも・・・
こんなふうに思うことも度々です。

リフレックス錠を飲ませるときは、食欲がない時間帯なので苦労します。
アイスに仕込むのは、この薬だけ。
沢山アイスを使うと、下痢Pになるかもしれないので。

未来は、どんどん学習していまして、少し柔らかいものを差し出すとパクッ、ごっくんと飲み込まないようになりました。
舌に力を入れて舐めて、舐めて、そのうち中に入ってる薬が出てきてしまう。
「ほーら、入ってた」 という言葉が聞こえてきそう。そこでおしまい。

ひょえ~ 信じられなーい!
手を使わず、器に入れても同じです。

今日も1回目は失敗の巻。
2回目、「あっ!間違って飲み込んじゃった!」という表情をしたとき、もうお昼を過ぎていました。

・・・といいましても、ずっと薬を飲ませようとしていたわけではなく、失敗するとしばらく時間を空けるようにしています。

あ~疲れた。ちょっと気分転換。
駅前の本屋に寄って、ドトールでコーヒー飲んで、スーパーで買い物。

家に帰ったら、未来が尻尾を振りながら
「なんか、ちょーだーい」ビームを送ってきました。

日によって、こういう反応(リフレックス錠を飲んだあと)は少しずつ異なります。
食べるよりも、散歩だ~と玄関に小走りに行くときもあれば、キッチンに来ることもあれば、あまり変わらないように見えることもあります。

食欲が出ても、やっぱり最終的に食べるのはキドナでした。
茹でたブリ、最近あげてなかったランフリーのフード、チキンスープなど、全滅でした。
2日前は、アニモンダのニーレンを出したら、1口食べておしまい。

なんとかカロリーを摂取できているので、体重は12キロ。
キドナは繊維質が殆どないせいか、ウンチの量がとても少なくなりました。
全く出ない日もあります。

さて今日のタイトルは、「お薬の値段」です。
人間の場合は、薬に公定価格がありますが、動物の場合は病院によって異なりますね。
これは仕方ないけれど、「リフレックス錠」の値段にはビックリしました。

かかりつけの病院では、リフレックスは、1錠250円です。
薬価をインターネットで調べると、169.3円でした。明治製菓のサイトにも出ています。
ということは、この薬価よりも安い価格で人間の病院は仕入れているわけですよね。

かかりつけの動物病院では、仕入れ価格が上記の薬価と同じくらいだそうです。
そう言われたら、仕方ありません。
人間の場合は、薬代の一部が自己負担であとは保険だから安いと考えればいいのでしょうか。

この薬のおかげで食欲が少し出るようになり、本当に助かっています。
でも、注文して頂くまで苦労しました。

何度も説明し、お願いしました。
でも、先生は話を逸らそうとしたり、まだ承認されていないとおっしゃったりして、なかなか話をまともに聞いてくださいませんでした。
発売されてからも、同じでした。

結局、私の熱意にうんざりしたのか??取り寄せてくださったのですが・・・
御礼を申し上げると
「注文してくれと言われたから、取り寄せただけです」と、ボソッとおっしゃっただけでした。

未来がすぐそばにいなかったら、ブチッと切れていたかもしれません。
なんとか踏みとどまりました。

その日、病院を変わろうかと思いながら、輸液が落ちていくのを見ていました。
先生がまた戻ってきて、私にリフレックス100錠入っている箱を見せてから「箱ごと持っていきますか?」とお聞きになりました。

その口調を聞いたとき、ふと思ったんです。
私が友人にリフレックス錠を売るとか、何かよからぬことを考えていると思われているのかな?

箱ごとではなく、20日分(10錠)ずつ処方してくださいとお願いしました。
薬には溝が付いていて、簡単に半分に割れますが、お願いしてカットして頂いてます。
シートで頂くと、ますます怪しまれるような気がして・・・

結局、病院は変わりませんでした。
今さら変わっても仕方ない。嫌なことは忘れよう。

未来の熱が39度になったのは、リフレックス錠のせいではないか、というのが先生の見解です。
すごーく突き放した言い方でした。
先生の判断で処方した薬ではないから?

嫌なことは忘れようと思ったのに・・・

こんなふうに考えてしまうのは、私が疲れているのかなあ。
感謝したことも沢山あるのに、それが吹っ飛んでしまいそうなときがあります。

お薬をお願いしたことも、未来に飲ませていることも、後悔していません。
でも・・・今後体調を崩したときに、「リフレックスのせいでしょう」と言われることに耐えられるだろうか。
そんなことも考えます。

今日は、バレンタインデーでしたね。
せっかくの楽しい日に、暗い内容でごめんなさい。
読んで下さってありがとうございました。

ビールでも飲もう!

★追伸★
本日の記事にはコメントが2つ付いていますが、なぜかコメント数は「1」となっています。
原因は不明です。今までは私が返信した分も含めた数値が表示されていました。変わったのかな?
↓↓
・・・と思っていたら、いつのまにか直っていました。

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2010年2月 7日 (日)

試行錯誤は続く

こんばんは。寒い土曜日でした。病院を出て、とっとと帰ろうとしたら 「あれ?公園は?」と未来がリードを引っ張るのでありました。
この寒いのに公園に寄るのん?元気やなあ・・・
仕方なく少しだけ公園を歩きました。あ~さぶかった。

お薬を飲ませる工夫は続いています。
オブラートは、少し湿らせただけだと異物感は同じみたいで、吐き出されました。
もっと湿らせても、ぱくっ、ごっくん・・・とはいかず、朝は失敗の巻でした。
薬を飲みやすくするためのゼリーは、ゼリーそのものが気に入らず完全に無視。

水飴を少し付けて、その上からキドナを少しかけてみました。
たまたま一度だけうまくいきましたが、二度目はダメ。

アイスクリームをほんの少しお皿にのせて、そこに錠剤を埋め込んで、もう一度冷凍庫へ。
数分経って固くなったところを「はいっ」
これはうまくいきました。
でも、午後だからうまくいったのでありまして、朝1番では無理でしょう。

キドナは相変わらず食べますが、少し飽きてきたかもしれません。
1袋114kcalなので、最低5袋は食べさせたいところですが、今日は4袋でした。
こればっかり5袋も食べていたら、そのうち飽きるなあ。

明日も楽しく挑戦しよう。
今日も読んで下さって、ありがとうございました。

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2010年2月 4日 (木)

薬を飲ませるのは大変

こんばんは。立春ですが、寒いですね。
今日のタイトルは、えっ?また薬?
はあ、そうなんですわ~ 前から薬を飲ませるのに苦労していましたが、最近それがもっと大変になってきました。

粒餡、カステラなどに埋め込んだり、ハチミツや生クリームに絡ませたり、甘いものに頼ってきましたが、最近欲しがらないのです。
薬が入っていなくても、「ぷいっ」と顔を背けます。
チーズはどんな種類でも全く食べないし、肉類は見向きもしないし、半熟の黄身、ご飯、納豆なども食べません。
モンプチも最近は全く食べなくなりました。

そこでキドナを固めに練って、それに絡ませていますが・・・
口の中に入ったとき、100%に近い確率で薬が入っていることに気付きます。
飲み込まず、咀嚼しようとするんですね。
ものすごく小さな錠剤でも、「ペッ」と吐き出します。苦くなくてもです。

薬が溶けてくると使えないので、新しい薬を出す。
これを繰り返していると、ますます未来は「何か入ってるのでは?」と警戒します。
以前は平気だったビオフェルミンでさえ、吐き出してしまいます。

「また?」とうんざりしそうになります。
でもその気持ちを出してはいけないと思い、声に出して「あれ?どうしたの?苦くないよ」と笑いながら話しかけています。

粉末に切り替えたり、ピルクラッシャーで潰せるものもありますが、できないものもあります。潰した欠片に反応することもあります。

薬が入っていることで、キドナを嫌いになってしまったら、もう食べられるものがなくなってしまう。
うーん・・・困りました。

キドナしか食べない。
キドナを食べなくなったらアウトだなという予感があります。
文章で書いても、あまり伝わらないと思いますが・・・

食欲増進のために飲んでいるリフレックス錠は、効いているのです。
効いているからこそ、1日に5~6袋も食べているのです。薬を飲まなかったら、半分も食べません。

他のものを食べる日は訪れるのか?
そう期待したいところですが、1年以上経過を見ている私は楽観できない気持ちです。

寒い日が続きますね。
皆さまのワンちゃんたちの食欲が出ますように。
今日も読んで下さってありがとうございました。

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2010年1月25日 (月)

お薬タイム

こんばんは。最初にお知らせです。
1月26日(火)の9:00~12:00 ココログのメンテナンスがあります。
携帯からの閲覧ができなくなるそうです。パソコンからは閲覧できますが、コメント送信はできないようです。
今回はバージョンアップメンテナンスだそうです。あまり期待してないけど、機能が追加されるといいな。

今日のタイトルは「お薬タイム」です。
薬を甘いものに包んであげると成功する確率が高いのですが、「絶対」ではありません。
ぱくっ、ごくん・・・と飲み込んでくれたら楽なんですけど、「何か入ってるのでは?」と口の中で探っています。
試しに粒餡だけをあげてみたら、クチャクチャと口を動かして「皮」だけペッと吐き出したのには、びっくりしました。
そこまでやるか・・・

納豆に絡ませると薬だけ出すことは難しいようで、飲み込んでくれます。
しかし、毎日納豆が好きというわけではなく、食べる日と食べない日があります。
私の手は、ネバネバになったり、ドロドロになったり、薬を飲ませるまで大奮闘。

人形焼きカステラは、好きなものリストから外れたようです。残念!
生クリーム、ハチミツ、こしあんも大好きですが、中に仕込んだ薬はすぐに分かってしまい、ペッ!と出されます。

お薬タイムのついでに、おやつのボーロをあげることがあります。
自分が風邪を引いて病院に行ったとき、薬局の売店で見つけたものです。
「カルシウムたまごボーロ」という商品で、小さな袋に入ったボーロに牛乳2本分のカルシウムが含まれているそうです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/galenus/a5aba5eba52.html

カルシウムが吸収されやすいようにビタミンDも含まれているし、未来と一緒に食べよう!と思って買ったのでした。

このままあげても、「チラッ」と一瞥するだけで食べません。
私が口に入れてボリボリ音を立てて食べると、少し欲しそうな顔をします。
あげるときにハチミツを1滴だけ垂らして、「はいっ」

次からはうまくいくと、一緒に「ボリボリ」食べられます。
味のほうは、いまひとつかなあ。ワンちゃん用に売ってるボーロのほうが美味しいかもしれません。

昨日はすごく食欲があって大きな口を開けて食べていましたが、今日は仕方なく少しずつ食べていました。
こんな日もあるさ・・・と思うことにします。
体温は38.9度でした。うーん、大丈夫だと思いたい・・・

今日も読んで下さってありがとうございました。
週末はあっという間に過ぎますね。
明日もいい日でありますように。

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2010年1月20日 (水)

ワクチンのこと

こんばんは。今日は暖かくてほっとしました。
春が待ち遠しいなあ。

前回の記事で、未来の平熱が36.8度と書いてしまいました。Chinatsuさんにコメントを頂いて、あれ?と気付きました。
申し訳ありません。平熱は38.6度くらいです。
興奮したり、緊張したり、夏の暑い日など39度になることはありますが、続くと心配になります。
今日は38.7度でした。ほっ・・・

昨日少し触れた「ワクチン」ですが、猫の慢性腎不全は混合ワクチンを毎年接種することで発生することがある、という研究結果があるそうです。
木村伸子先生の本に書いてあったことを抜粋すると・・・

「現在は猫パルボのワクチンと慢性腎不全の発生との間に関係があるという研究結果が報告されています。
猫パルボワクチンを製造する過程で、猫パルボのウイルスは猫の腎臓細胞内で増殖をさせます。
そして3種混合ワクチンを接種させられた猫たちの体内には、腎臓に対する抗体ができあがります。この抗体が少しずつ猫自身の腎臓を攻撃し続けます」

すべての猫においてそうなるとは限らないようですが、こわーい話です。

犬パルボは、猫パルボからウィルス変異が起こって犬に感染する型ができたと考えられているそうですが、ワクチンが腎臓に与える影響はどうなんだろう?

ジステンバーとパルボの2種だけ接種しようかと、昨年も思ったのですが・・・どうも気が進まず止めてしまいました。

3年に1度でいいのなら、今年もパスしても大丈夫ではないかと思うし、毎日散歩に行くし・・・とも思うし、進歩しない飼い主です。

明日も暖かくなるようです。つかの間の小春日和を楽しみましょう。
今日も読んでくださってありがとうございました。

未来

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2010年1月 7日 (木)

薬の耐性と休肝日

こんばんは。熱が下がったと思ったら、どっと風邪の症状が出てきました。
全身がだるくて動作が緩慢になってしまいます。元気出さなくちゃね。

本当の散々なスタートは本日でした。新年早々休んだ者は肩身が狭い。
長い1日でした。

夜、未来を連れて病院へ行きました。
リフレックス錠のことを先生と話していたら、長期に渡って飲み続けると「耐性」が生じる可能性が高いだろうとおっしゃいました。
今は2分の1錠で効果があるが、だんだん弱くなってきて1錠飲まないと同じ効果が出なくなるという意味です。
また、時々肝臓を休めるために薬を飲まない日を作ってもいいかもしれないとのこと。

先生がリフレックス錠を処方なさるのは初めてのことなので、推測も入っていると思います。
でも私も心配していたことなので、考えてみることにしました。

今後、どのくらい飲み続けるかは分かりません。
1ヶ月くらい経ったら、投薬の間隔を少し空けてみようかと思ったりしています。
例えば、2日に1度の投薬でも安定した食事ができるなら、肝臓を休めるためにもそのほうがいいです。

耐性が生じるよりも現実的なのは、BUNやクレアチニンの値がもっと高くなって、薬の力を借りても食欲が出ない場合だと思います。

慢性腎臓病は、緩やかに進行していくとは限らず、急に悪化してしまうこともあります。
何ヶ月も先のことを想像して心配しても仕方がないので、「今」を快適に過ごせるかどうかを重視しようと思っています。

1日、1日を大切に生きて、気がついたら春がすぐそこに来ていた・・・なーんて展開になるといいな。
今日も読んで下さってありがとうございました。
皆さまのワンちゃんたちの体調が安定しますように。

あっ!そうだ。ウオッカが2年連続の「年度代表馬」に選ばれました。
本当におめでとう!

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2009年12月29日 (火)

未来の食欲その後

こんばんは。年末の忙しい時期、いかがお過ごしですか。
今日は「燃えるゴミ」の年内最終日でした。
ゴミが出るのは、これからなんだけどなあ・・・・・
今日から休みなので大掃除を始めましたが、片付けているのか、散らかしているのか分からない状態です。
普段からきれいにしている人は、わざわざ年末に掃除をしなくても大丈夫らしいですね。
うーん、私には無理ですわ。

未来の食欲は続いています。
薬を初めて投与した日は、ビックリするほど効いているように見えました。
突然キッチンに来て、「なんか食べる!」と強いアピールをして、待ちきれないという感じでした。
あのときは、腎臓サポートも少しですが食べました。
前日まで、あまり食べていなかったので「腹ぺこ」だったせいもあると思います。

腎臓サポートやk/dを食べてくれたら嬉しいですが、そればかり理想に掲げてもしょうがないので、ランフリーのオーダーメイドフードを食べてくれたらOKと考えることにしています。
腎不全の未来のためにオーダーしたものですので療法食と同じように考えています。
(あっこさん、ありがとう!)

アニモンダのニーレンは、以前から「飽きてきたよ~」という反応だったせいか、食べても4分の1くらいです。

夕食のあと、いつもより眠気が強いとは思いますが、それ以外は特に問題ありません。
選り好みは相変わらずありますが、何を作っても「ぷいっ」だった頃に比べると気持ちが楽になりました。

リフレックス錠について検索していたら、実際に服用している方のブログ記事がいくつかヒットしました。
かなり眠くなる人もいれば、そうでもない人もいるようです。
うつ病になると、眠れない人が多いですね。だから抗うつ薬を飲んでぐっすり眠れたら、それはよく効いているということ。
効き過ぎて寝てばかりだった、という感想もありました。
あれこれ読みましたが、ワンちゃんの場合はどうなのかは分かりません。

しばらくお休みなので、よーく観察したいと思います。

本日の写真です。寝ていたのに起こしてしまいました。

Mirai_1229a

大あくびです。

Mirai_1229b

帰省なさる方、旅行に行く方、どうぞお気をつけて。
私はどこにも行かず、千葉におります。ブログはできるだけ更新しようと思っています。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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2009年12月28日 (月)

ササヘルス

こんばんは。昨日のことですが、買い物ついでに薬局に寄りました。
ササヘルスを買うためです。
自分に効くので毎日飲んでいたら、減ってしまいました。
未来にも飲んでほしいなあと思うのですが、なかなかうまくいきません。

お店に入ってササヘルスの3本入りをレジに持っていきました。
レジにいた薬剤師さんが突然おっしゃいました。
「ササヘルス、どうして飲んでいらっしゃるの?」

咄嗟に聞かれて、思わず正直に「うちの犬が腎臓病なんですが、ササヘルスが効くと聞いて・・・」と話しました。
すると、薬剤師さんは目をまん丸にしておっしゃいました。
「まあ!うちにササヘルスを買いに来る人の中で、腎臓が悪い人、多いのよ~。それに皆さん、これが効くとおっしゃるの!」

でも肝心のワンちゃんは飲んでくれなくて、私が飲んでいることを話しました。
ここから、薬剤師さんの「うちのワンコ自慢」が延々と始まりました。

「うちに居たワンちゃんも飲んでいたのよ。え?腎不全じゃなかったけど。年を取ってきて体調がよくないときに飲ませると元気になったりしたわ。
少し薄めてそのまま飲んでいたわよ。自分の体に必要だと感じたら、犬だって自分から飲むと思うわ」

このあとも話は止まらず、ワンコ自慢は続きました。
お客さん来ないかなあ。誰も来ないなあ。
ちょっと待ち合わせをしてるのでと言って店を出ました。

やれやれ・・・
しかし収穫もありました。

腎臓病の人間も飲んでいて効果があるらしいと知ったこと。
私も冷え性がマシになったし、血流が良くなるのは本当だと思ったこと。
牛乳と混ぜると美味しくなり、気になる匂いがしなくなると言われたこと。

製造販売元の「大和生物研究所」のパンフを読むと、こんなことが書いてあります。

  • クマ笹抽出液には抗ストレス作用や、粘膜保護作用などがあり、弱った胃腸環境を整え、食欲を出す働きがあります。
  • ササヘルスは内服することで、体内の悪臭原因物質を中和したり、排泄を促すことで体臭を除去する効果がある天然素材の医薬品です。

お店に置いてあった手作りチラシに書いてあったのは

  • 血液がきれいになり、末梢血流が増加する。
  • 細胞に酸素が多く届く。
  • 毒素が多く排泄される。
  • 免疫力が向上する。
  • 服用薬の効き目がよくなる。

まあ、チラシやパンフには良いことが並んでいるのが常ですが、ササヘルスは買う価値はあると思います。
でも、このままでは私が飲むだけだなあ。

牛乳とササヘルスを混ぜて、ハチミツを入れて・・・と配合をいくつか試しましたが、まだ飲んでくれません。理科の実験みたい。
「為せば成る」と信じて、楽しく試してみたいと思います。

ササヘルスをどのくらい飲むかについては、箱の中に入っている説明書に書いてあります。
小さな計量カップも付いています。
薬剤師さんの話によると、1回2ml から始めてもいいし、10ml 飲んでも構わないそうです。
未来にあげる場合、少ない量から始めないと無理なので1日2回、2ml ずつから始めようと思っています。

リフレックス錠は効きますが、眠くなるようです。
夕食の時間が少し遅くなると、「食べるよりも寝たいよお」という表情になり、食事もそこそこに寝てしまいます。
翌朝は元気に起きてます。
薬の投与時間、食事の時間など、慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。

久しぶりの写真です。
朝、日向ぼっこしているクロベェ

Kurobe1227

夜、ずり落ちながら寝ている未来

Mirai1227

年末で慌ただしい毎日ですね。
ワンちゃんも皆さまも、体調を崩さないようにお過ごしください。
今日も読んで下さってありがとうございました。

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2009年12月26日 (土)

食欲増進のお薬

こんばんは。前回の記事に書いた「食欲増進のお薬」についてです。
なんで前回書かなかったのかと申しますと、どう書こうかと迷っていました。
腎不全のワンちゃんと暮らしている方ならば「お薬」や「治療」に対する関心は高いと思いますし、同じものを試してみようと考える可能性もあります。

全てのワンちゃんに合うかどうか分かりません。
処方してくださった先生にとっても初めてのことなので、副作用についても分からない部分があります。
たかが個人のブログですが、多少の影響力を持つかもしれないと考えると少し怖かったのです。

薬の成分は「ミルタザピン」です。薬の名前は「リフレックス錠」(明治製菓)です。
人間用の抗うつ薬の一種です。

薬についての説明(PDFファイル)は、こちらにありました。
http://medical.meiji.co.jp/medical/med/proinfo/tenbun/1rflx.pdf

このブログを長く読んでいらっしゃる方は、記憶に残っているかもしれません。
香港在住のChinatsuさんのブログで、モモちゃんの主治医さんが抗うつ薬を処方してくださったこと、それが効いていることを知り、ブログを読んだ私が薬の名前を尋ねたことなどをコメントでやり取りしたことがありました。6月5日と6月6日のコメントです。

それがミルタザピン(mirtazapine)です。日本での発売は今年の9月でした。
試してみたいと思いました。
副作用など心配はありましたが、モモちゃんは特に副作用もなく飲んでいたそうなので体重も近いし、大丈夫ではないかと思いました。

病院の先生には、かなり前から「抗うつ薬の投与」についてどう思うかを質問していました。お返事はいつも「うーん・・・どうかなぁ」と気が乗らない感じでした。
発売されてからは、具体的に薬の名前を申し上げて内容を印刷してお見せして、お願いしました。

2分の1錠服用した結果、効きました。投与して1時間半~2時間以内に食欲が出ます。
ただ、何でも食べてくれるわけではありません。
腎臓サポートを完食なら嬉しいですが、そういうわけではありません。
選り好みは相変わらずあります。
それでも用意したもの全てを拒否されるということはありません。
休日の朝に投与すると、夕食の時間まで食欲はなんとか持続しています。

私の気持ちは、固く結んだ紐がほどけていくような感じでした。

説明書を読むと、副作用の可能性としていろいろ書いてあります。
どんな薬にも副作用はありますし、合わなかったら中止すればいいと考えることにしました。
今日の診察では不整脈はなく、見た目にも異常はありませんでした。
次の血液検査で数値を見ないと詳しいことは分からないと思います。

大型犬や中型犬ならば1錠、または2分の1錠だと思いますが、超小型犬でも使えるかどうかは全く分かりません。
また猫の場合は、毎日投与は止めたほうがいいようです(これは英語のサイトで見ました)。

慢性腎不全と診断されてから1年と1ヶ月。
食事療法も頑張ってきましたが、頑張るだけでいいのだろうか。
いろいろなフードやおやつを買い込み、手作り食もあれこれ作って、療法食も揃えて、それでもなかなか食べてくれない。
全く何も食べてくれない朝、仕方なく「おすわりくん」というおやつをあげてしまったり、それも食べてくれなくて、空腹の状態が続いて嘔吐したり、どれだけ絶望的な時間を過ごしただろうか。

飼い主のストレスは、ワンちゃんに伝わってしまうし、食事の時間が両方にとって苦痛になるようなことでいいのだろうか。
薬が解決してくれるのなら、頼ってもいいのではないだろうか。

腎不全と言っても、腎臓の機能は残っているのです。
残っている機能を使うためには、栄養が必要です。制限はあるけどタンパク質だって必要なのです。
まだ働ける腎臓なのに、食べられないことで寿命が縮まるのならば、薬で食欲を増進させてもいいのではないか。

迷ったり悩んだりしながら、そんなふうに思うようになりました。

賛否両論あると思います。
欧米では、割に使われているようで英語で検索すると多少ヒットします。

隠しておくのは嫌だったのでブログに書きたい、でもどう書こうか、ここ数日迷っていました。

お薬について教えてくださったChinatsuさん、本当にありがとうございました。
とても感謝しています。

今日も読んでくださってありがとうございました。
シニアのワンちゃんも病気のワンちゃんも穏やかに時間を過ごせますように。

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