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2010年3月 5日 (金)

ちょっぴり愚痴など

こんばんは。金曜日になりました。
今朝、未来と散歩しているとウグイスの鳴き声が聞こえました。
気温はグングン上がり、初夏のように感じた1日でありました。
しかし、明日から再び天気は下り坂です。しょぼーん・・・

今日は何を書こうかな。
ちょっぴり愚痴も書いてみようかな。
そんなもん読みたくないわ~ と思う方は、飛ばしてくださいませ。

今まで数え切れないくらい、慢性腎不全についてインターネット上の情報を探しました。
全般的なことではなく、もっと細かいことを知りたくて、キーワードを変えてみたり、猫のブログも参考にしてみたり、いろいろ試しました。

私が欲しかったのは、一般的な知識ではありませんでした。
未来はこれからどうなるのか。
食欲のない未来に何を食べさせたらいいのか。予後はどうなのか。
未来が飲んでいる薬は、これで充分なのか。
ネット上の情報、それは「参考」でしかなく、いくら水を飲んでも喉の渇きが収まらないような状態でした。

病院でも、先生の説明は一般論が多く、それは仕方ないことだと思いながらも、「もっと確かなもの」を勝手に追い求めていました。

落ち込んでいるときに、他のブログを読んで 療法食をガツガツ食べていると書いてあると、余計に落ち込んでしまったり。
やれやれ・・・私が自分の気持ちをコントロールするほうが大変だなあと何度も思いました。

病院に行くと、毎回体重測定をします。
それはありがたいことですが、もれなく看護士さんの一言が付いてきます。
200グラム減っただけでも「減りましたね」と言われ、300グラム減ると「ずいぶん減りましたね」と言われます。
これが週に少なくとも4回、繰り返されます。

あるときから、この一言にうんざりするようになりました。
200グラムくらい、なんだ~!
この病気は、食べたり食べなかったりするんだから、多少の体重変動は仕方ないでしょうが!
・・・と言いたいのをガマンして1年以上経ちました。

獣医師さんに引き継ぐまでの時間、マクドナルドのマニュアルみたいな会話がだんだん嫌になってきてしまったのでした。
健康なワンちゃんならば、2日で300グラム減るなんてことはないでしょうから、「随分」と言われても仕方がないか・・・
マニュアルみたいな会話でもガマンしなくちゃ。
一生懸命仕事をしてるんだし・・・

しかし、先週ついに少し言ってしまいました。
「毎日ちゃんと食べてくれるとは限らないので、体重が減る日もあります。200グラムくらいでオロオロしていたら、やっていけません」

あ~言ってしまった。
にこやかに、笑いながら、ピシッと・・・
嫌なオバサンになってしまったか・・・

病院は、たまに行くほうがいいですね。

あ、少し話が逸れました。
今日書きたかったことは、最初に触れた「情報」についてでした。

ネット上でどんなに情報を追い求めても、自分や自分のワンちゃんに特化した情報、アドバイスはありません。
当たり前といえば、当たり前なのですが。

私が選択したり、決めたりするしかないのでした。
食事も、治療も、飼い主が試行錯誤しながら、決めていくしかありません。
これでいいのだろうか・・・と今後も迷うかもしれませんが、基本は変わらないと思います。
残された日々をできるだけ楽しく過ごせるように、できる限り苦しまなくていいようにしてあげること。
他の人と異なっていても、私は私が信じた道を行くこと。

一人暮らしだから、そんなこと言えるんだというご意見もあるでしょう。
治療について、家族内で意見が分かれると大変だし辛いけど、あなたは一人暮らしでいいなあ・・・ということですね。
そういう面はあります。
でもね、一人暮らしが何もかもGoodだと思ったら、それは違います。

私の友人は、私のことを羨ましいと言ってみたり、気の毒にと言ってみたり、その時々で違うことを言っています。
まあ、そんなもんです。
分かっているから、気にしない。

「日記は究極の自己弁護」 という言葉を読んだことがあるのですが、当たってるなあ・・・

今日も読んで下さってありがとうございました。
楽しい週末でありますように。

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コメント

私もみゅうさんと全く同じ事を感じていました。

ベリーの時もそうでしたが、治療方法も獣医さんの考えによって
多少違うので、その違った治療をしたワンちゃん達のその後の病状とかそういう詳しい情報って本当に無いですよね。

皮下補液をした子、しない子、活性炭を飲んだ子飲まない子・・・
ベリーは寝たきりになったけど、ギリギリまで歩いている子も居るのかどうか・・
ベリーは最後に口の中に潰瘍が出来たけど、どうしたら防げたのか・・・・

今、ビビアンの癌の今後をネットで調べているのですが・・・
ビビアンのように、尿管をお腹に出す、尿路変更手術をした子は
今まで1件もヒットしていません。
膀胱に癌が出来た子が多くて、一部切除で排尿は以前と同じ尿道を使っているので参考になりません。

大体の話は大学病院の先生に話を聞いていますが
やはり、当たり障りのない話で
具体的なことは言いづらいようです。

色々と症例を見てみたいのですが、獣医さんのサイトには
パスワードがないと入れません。

ネットで調べても、いつも不完全燃焼で終わります。

みゅうさんがおっしゃるように、自分で判断するしか
ないのでしょうけれど・・
病気の子と付き合うという事は、治療費もかかるけど
精神的にも強くないと切なくなる事が多いですよね・・・

投稿: ベリーママ | 2010年3月 6日 (土) 01時44分

はじめまして。

いきなりのメッセージすみません。
簡単に自己紹介しますと私は40代の主婦(仕事もしてます)です。

子供は無く、二人の老犬が我が子のような存在です。
そのうちの一人、14歳の子が腎不全と診断されてから腎不全のワンコと闘っているワンコのblogを探し、みゅうさんのblogをいつも拝見させて頂いてます。


うちの子は、最近、腎不全の他内蔵に腫瘍がある(エコーで見た限り)と言われ(確実な判断は全身麻酔をかけCTを撮り開腹しかないとの事)と言われ、余命まで宣告されてしまいました。

年末に子宮蓄膿症の緊急手術をした事もあるのと、内蔵の腫瘍は殆どが悪性であるから、手術をしても取りきれなかったり、再発率も高いという事で手術は選びませんでした。

今はサプリメントを飲ませ、出来るだけストレスが無く安心して暮らせる余生を送らせてあげたくて。

ところが、先日急に発作を起こし病院に連れて行きました。
もう『治療方法』とかの話ではなく『どう看取るか』みたいな話にしかならず、泣きながら連れて帰ってきました。
その後、奇跡的に?死の淵から戻り、今は元気も出てゴハンもよく食べます。

みゅうさんの言うようにホントに我が子の病状は一般論には当てはまらないのか

投稿: モッチ | 2010年3月 6日 (土) 12時21分

ベリーママさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
本当にそうですね。皮下点滴ひとつを例にとっても、回数、量など迷いました。
「腎臓病は治らないから、対症療法しかない」という事実があるからなのか、積極的なアドバイスは特になく、悲しい気持ちになったことも度々ありました。
ワンちゃんによって進行のスピード、状態は様々なのだろうと思いますが、もう少し具体的に知りたいという気持ちは常に持っています。
ビビアンちゃんの手術は前例があまりないのですね。
他の子の症例を見たいベリーママさんのお気持ちは、とてもよく分かります。
今後のことは常に気になりますし、抗がん剤治療のことや食事のことや、知りたいことは山ほどあるのではないかと思います。
精神的に強くないと・・・というお言葉、本当にその通りですね。
時々、自分を励まさないと元気をなくしそうになります。
ベリーちゃん、インディーちゃん、ビビアンちゃんと治療が続いて、ベリーママさんの心労、疲労が心配です。
いつも応援しています。
ワンズたちと穏やかな日々を過ごせますように。
私もベストを尽くしまーす。

投稿: みゅう→ベリーママさん | 2010年3月 6日 (土) 12時47分

モッチさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
文章が途中で途切れているような気がしたのですが、もし続きがあるのなら、いつでも送ってくださいね。
携帯から長文コメントを送ると、途中で切れてしまうことがあります。
モッチさんのワンちゃん、心配ですね。
高齢であり、腎不全でもある場合、腫瘍をどうするかというのは難しい問題ですね。
詳しいことが分からないので、治療については意見は控えさせて頂きますが、安心して余生を送らせてあげたいというモッチさんのお気持ちは、とってもよく分かります。
昨日、私が書いた「一般論」というのは、腎不全と診断されたあとの対症療法についてのことです。
曖昧な書き方だったので分かりにくかったかもしれませんね。申し訳ありません。
長くなりそうなので、また改めて今日の夜に記事として書きますね。
モッチさんのワンちゃんたちが家族と穏やかに過ごせるよう祈っています。
何か書きたくなったら、いつでもコメントください。

投稿: みゅう→モッチさん | 2010年3月 6日 (土) 13時07分

こんにちは!
私も一生懸命ネットで情報を探しまくりました。
情報は収集してどう我が子向けに読み解くかが難しいですね。
でもインターネットが普及して本当にありがたいと思いました。
日本発の情報が日本にいるのと同様に入手できましたから。
私の場合は、外国だったし西洋人医師に見てもらっていたこともあり、日本のワンちゃんたちとの治療の違いも、諦めというか、違っていて当然というか、わりと開き直れたのが良かったかも知れません。
それでも日本のワンちゃんは活性炭を飲んでいるからモモにも下さい!なんて言ったこともありましたが…。
慢性腎不全の場合、その子に最適のオーダーメイドのケアは、結局のところ飼い主さんにしかできないと今は思っています。
みゅうさんのおっしゃる「自分の信じた道を行こう!」という心境に到達できれば、こっちのものかも知れません。
んで、体重測定ですが…、私だったら測定は毎回しなくていいですって言っちゃうかもなぁ。

投稿: Chinatsu | 2010年3月 6日 (土) 17時37分

こんばんは、お久しぶりです。
みゅうさん、その後、お体の調子はいかがですか?
動物達のためにも飼い主は健康でいなければ!
と思うのですが、そうはいかない時もありますよね。
どうしても心身共に疲れが溜まってしまうと思いますが、
どうかくれぐれもご自愛下さい。

チロはそれなりに元気ですが、相変わらず食べません
(オヤツにはかぶりつきますが)。
でも獣医さんは、
「食べない方が腎臓には負担がかからないので、
腎臓病の子はそこそこ食べていればいいんですよ」
「そこそこ……って、どれくらいですか?」
「それは……そこそこです」
まあ要するに、体重が大幅に減ったりしない程度、
ということなんでしょうね。
だからあんまり気にしすぎるな、
と先生は言いたかったんだと思います。
チロも200gくらいはしょっちゅう増減しますし。
とはいえ、一日の標準摂取カロリーには程遠い量しか
食べていないので、飼い主としては心配…。
でも今のところ体重はほぼ横ばい、
先週の尿検査でも尿比重は1.029(前回1.025)
だったので、
ピリピリしすぎちゃダメ〜と自分に言い聞かせてます。

一人暮らしと複数暮らし、
どちらにもメリット・デメリットがあるので、
単純に比較するのはナンセンスですよね。
でも、人間に限らず生き物と一緒に暮らすって、
心がやわらかくなるなあ、と思います。
犬と暮らしているある作家が
「自分がいなければ生きていけない存在と暮らすのは
とても幸せなこと」と書いていて、
それには大きくうなずいた私でした。

またしばらく寒くなるようです。
お風邪など召されませんように。


投稿: さと | 2010年3月 6日 (土) 20時39分

Chinatsuさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
どこに住んでいても何時でも、インターネットに接続できれば情報が手に入るというのは、本当に便利ですね。
参考になることも沢山ありますが、食事のこととなると、未来には当てはまらないことだらけで頭を抱えることが多かったです。
モモちゃんの治療について読んでいたとき、香港のほうが動物医療が進んでいるように思ったことが何度もありました。
そうそう、活性炭のことも書いていらっしゃいましたね。
先生にMr.Googleで調べたの?と聞かれたことも印象に残っています。(^^)
あ、話が逸れちゃった。
Chinatsuさんが書いていらっしゃるとおり、最適のケアは飼い主しかできないと私も思います。
迷ったり、うまくいかなかったりという試行錯誤も含めて「オリジナル」なのかな。
QOLを維持できるように努力したいです。

投稿: みゅう→Chinatsuさん | 2010年3月 6日 (土) 23時11分

さとさん、こんにちは。
体調は大丈夫です。暖かいコメントをありがとうございます。
お医者様の「そこそこ食べていればいいんですよ」という言葉、いいですね~。
こう言われたら、私だったら肩の力が少し抜けて嬉しくなるような気がします。
200グラム減りましたね、と言われるよりもずっといいなあ。
その後の会話も読みながら、うふふと笑ってしまいました。
「そこそこ・・・って、どれくらいですか?」聞いてみたくなりますねえ。
未来の場合、1日に700kcal食べることができたら万々歳ですが、とても無理です。
500kcal摂取したいけれど、これも無理な日があります。
ゆっくり歩くだけで体力を使わないせいか、少ないカロリーでもなんとか維持できてるという感じです。
チロちゃんの尿比重、1.03に近いなんて凄いなあ。いい値ですね。
動物との距離感がとても心地よくて、もう人間とは暮らしたくないなあ・・・なーんて思うことがあります。
明日は寒そうです。
楽しい日曜日でありますように。

投稿: みゅう→さとさん | 2010年3月 6日 (土) 23時37分

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