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2009年10月18日 (日)

トリブリッセン(お薬)

こんばんは。土曜日の夕方、60時間ぶりぐらいに、やっとウンチが出ました。
まだまだ軟便ですが、マシにはなってきています。
ちょうど病院へ行くところだったので検査していただくことにしました。

希釈されたウンPの状態がモニターに映し出されたのを見ると・・・
わ~、なんじゃこれは。
「未消化便ですね。細菌もいっぱい」

はあ・・・がっくり。

今日も注射をして頂きました。抗生物質(トリブリッセン)です。
木曜日の注射と同じ。
メトロニダゾールが合わないと言うと、「そんなはずないんだけど」と言われました。

クロベェのときも同じ。食欲がなくなってしまったと何度言ったことか・・・
あのときも、「そういう副作用はないんだけどなあ」と言われてしまったのです。

今日は少し頭にきまして、「先生、薬が合わないこともありますよね」と強い口調で申し上げてしまいました。
結局処方されたのは、トリブリッセンの錠剤でした。
メトロニダゾールよりも、大きくて分厚くて、やはり苦いそうです。
ただ1日1回でOK。メトロニダゾールは1日2回でした。

ちょっと食べ過ぎたとか、何かのストレスとか、一過性の下痢ならば、そんなに心配しなくても治っていきますが、腎不全の下痢は長引いたり、少しマシになっても軟便が続いたりして体力も低下してしまいます。

タイロシンのことを懲りずに尋ねてみました。
「でも、タイロシンは別に万能薬じゃないですよ。メトロニダゾールと同じことが起こるかもしれないし」と言われました。

そう言われると、確かにそうだなあと思います。
メトロニダゾールが合うワンちゃんもいるのだろうし、苦労してタイロシンを取り寄せたとしても未来に合わないかもしれないし・・・

先生の頭に引っかかっているのはタイロシンが合うか合わないかだけでなく、小動物用に少量の取り寄せができないということ。
確かにドカーンと何キロも届いても無駄になるだけです。
あとは、小動物用に生産されなくなったのには理由があるからだともおっしゃっていました。何だろう?

酢酸リンゲル液を500cc入れて、念のため明日の予約もしました。
どうしても治らなかったら、錠剤も飲めなかったら、明日も注射でーす。

あれやこれやと質問する、うるさい飼い主でありますが
「分からない」「知らないまま」ということがどうにも落ち着かず、質問魔になってしまいます。
口調や態度には気をつけようと思いつつ、今日は少しムカッ・・・でした。
なかなか大人になれません(なーんて、もうオバサンですが)

昨日食べてくれたアニモンダのウエットは、今日は見向きもせず、ゴミ箱へ直行。
ランフリーのドライを50グラムくらいと、茹でた手羽先のお肉を少し食べました。
大丈夫!少しずつ良くなるよ。

今日も読んで下さってありがとうございます。
一緒に過ごせる幸せを大切にして、穏やかに過ごしたいですね。
皆さまのワンちゃんたちの体調が安定しますように。

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コメント

続けてコメントしちゃいます
うるさい飼い主で問題ないですよ
我が子を守れるのは飼い主です
野生じゃないのですから人間がしなければならない事だと私は考えます
とある獣医師様も前にコメントされていましたね
獣医師との関係については出来れば仲良くが本音ではありますが未来ちゃんが負担にならない事がメインですから時に頭にくるのは仕方のない事ですよ
みゅうさんのしている事は私には当たり前で適切だと思います
治らない病気なのですから『いかに愛犬に負担をかけず現実維持をしていくか』は命尽きる日までのテーマではないでしょうか?
私はそんな事ばかり毎日考えていました
未来ちゃんのお腹が早く落ち着きますように祈っております

投稿: しゃん | 2009年10月18日 (日) 03時55分

こんにちわ。
みゅうさん、大変な一週間でしたね。
想像するだけで、みゅうさんの消耗ぶりが痛い程わかります。
未来ちゃんのうんちがましになってきた今、少しでもみゅうさん自身がゆっくり出来ますように。

私は獣医ですが、うちの子に関してはばかばかしい程心配性です(苦笑)。
なまじ知識があるだけに、最高に悪い展開を考えてしまうんです。
時々院長にたしなめられます(苦笑)。
なので、飼い主さんが悩まれたり、心配されたりする気持ちは本当によくわかります。
ですので、病院では出来るだけ飼い主さんの不安を取り除ければいいなあと思い、頑張っています。
うちの病院は院長も私も「熱い」ので、えらい話が長くなってしまうことも多々あります。
それで他の患者さんの待ち時間が長くなってしまうこともあるんですが、皆さん理解して下さっています。
疑問や不安など、どんどん獣医にぶつけて欲しいです。

ただ、すごく混んでたり、何がわからないかがわからない時、質問ってしづらいと思うんですよね。
そういう時で待てる質問の場合は、メモにしてみるのもいいですよ。
そして受付で、次回の診察時でいいので教えて下さいといって、そのメモを渡しておくと、大抵の獣医は次回に対応してくれると思います。

さて、タイロシンの話が出ていましたが、うちの病院ではタイロシン使ってますよ。
確かに薬自体が大動物用ですので、量はありますね。
そして犬や猫の処方量は恐ろしく少ないです。
でも分包出来ない量ではないので、その極少量を練乳や蜂蜜などに混ぜてもらって、口の中(もしくは頬の内側など)に塗って貰います。
そう、実はタイロシンも恐ろしく苦いんですよ。でも少量ということと、甘い物を混ぜてもらうことで、敏感な猫ちゃんでも投与は難しくないです。
よく効くので、ひどい下痢やどうしても錠剤が飲ませられない時に用いています。

メトロニダゾールもよく効きますが、確かにこれも苦いですよね。
実は日本製で糖衣錠があるんですが、これはアメリカ製の物よりもかなりでかいです。
大きさは大丈夫だけど味がダメって時は糖衣錠でもいいんでしょうけど、まあ病院によって入れている薬というのは異なるので、飼い主さんが希望されても難しい場合もありますよね。

薬の合う合わないはあります。
そして薬自身の副作用ではなくても、味が嫌で食欲が無くなったり、気持ち悪さが出る時もあるようです。
抗生剤はその薬じゃなきゃ絶対だめっていう場合は少ないので、変えてみるっていうのも選択肢だと思いますが...。
薬のせいで具合が悪くなると、殆どの飼い主さんは止めてしまいます。
そうすると薬を処方している意味が無くなってしまうので、うちではすぐ変更しますが、これはもう各獣医師の考え方なので、なんとも言えないですね...。
難しい問題です。
でも疑問や意見をぶつけてみないと何も始まらないので、ダメ元で言ってみるっていうのは良い事ですよ。
変わることだって多々ありますし。
実行あるのみです。

投稿: とある獣医師 | 2009年10月18日 (日) 16時15分

補足です。
タイロシンは容量多いですが、そんな何キロもってわけではないです。
最少で500gの袋が2つか3つ入りだったと思います。
なので、みゅうさんの先生は容量が気になっているのではなくて、自身があまり使ったことがないので、取り入れていないんじゃないかと思います。
あくまで予測ですが。
やはり獣医側としては、自分があまり使った事のない薬というのは使いにくいです。
知り合いの獣医などに詳しく話しが聞けたりするとまた事態は違ってくるんですけどね。

そして、先生がおっしゃっているように、タイロシンは普通の抗生剤なので、万能ではないですし、苦いので未来ちゃんが嫌がってしまうかもしれないです。

そんなこんなしているうちに、未来ちゃんのうんちが固まってくれるといいのですが。

投稿: とある獣医師 | 2009年10月18日 (日) 16時24分

こんばんは。
私も、うるさい飼い主の一人です。いつも、母には「あなたは聞きにくい事、言いにくい事をはっきりと言うんだから」と言われます。だって聞かなきゃ分からないし、今回のカテーテルだって
なぜ抜けたか聞かなきゃまた同じ事をしてしまうし。ご飯、薬だって・・・。少しでもクーの負担を軽くしなきゃ。と思うとついつい力が入ってしまいます。今日だって「先生、心臓は元気ですか?」なんて、おバカ質問もしてきました。

やっぱり今日のクーは朝ご飯後に吐いてしまって、病院で吐き気止めの注射をしてもらってきました。幼稚園行事を30分ほど遅刻しましたが、お陰でクー1人の留守番も1時間程度で済みました。
最近のクーは動きが鈍くてベッドと壁の隙間、家具の隅に行っては一人では抜け出せなくなり誰かに助けてもらわなきゃいけなくて。だからクーだけの留守番は心配で。本当に心配はつきませんね

未来ちゃんのお腹の調子が早く良くなってくれますように。

投稿: クー | 2009年10月18日 (日) 20時29分

とある獣医師様、こんにちは。
いつも分かりやすい説明と暖かい励ましをありがとうございます。
■お薬が合わないとき■
先生が書いてくださっているように、薬が合わないと思うと飲ませるのをためらいます。
体重に合わせて処方してくださっていると分かっていますが、小さな体にすごい負担になっているのではないかとハラハラしてしまいます。
トリブリッセンの錠剤を飲ませましたが、こちらは大丈夫でしたのでホッとしています。
ウンチは、まだ軟便ですが少しずつ固まってきています。
■タイロシンについて■
先生の病院ではお使いなのですね。
急に目の前が明るくなりました。書いてみてよかった!
今すぐでなくても、今後の選択肢としてタイロシンもあると分かってよかったです。
ありがとうございました。
使ったことがない薬は使いにくいというのは分かるような気がします。
効果や副作用を実際に見ていないのに、安易に使えないですね。
■飼い主の気持ち■
先生もご自分のワンちゃんに関しては「超心配性」なのですね。
気持ちを分かって頂けるのは嬉しいです。
病院に行く前に質問を整理しても、診察室で新たに質問が発生することもあります。
そんなとき、確かにうまく言葉が出てきません。
先生方も大変だと思います。
たぶん「ちゃんと話してくれ~」と叫びたいことがあると想像します。
これからも頭の中を整理して、めげずに質問してみます。
今回もいろいろなアドバイスを本当にありがとうございました。

投稿: みゅう→とある獣医師様 | 2009年10月19日 (月) 04時46分

クーさん、こんにちは。
病院に行くと質問したくなりますね。
ぴったりの言葉が見つからなくても、質問してしまうことってあります。
先生が可笑しそうに笑うこともありますが、こっちは必死ですもん(^-^)
クーちゃんの看病、お子さんの世話で毎日疲れが溜まると思います。
しっかり食べて睡眠も取ってくださいね。
クーちゃんの吐き気が止まりますように。
穏やかな日を送ることができるよう、祈っています。

投稿: みゅう→クーさん | 2009年10月19日 (月) 04時56分

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