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2009年5月30日 (土)

パニックと安堵

こんばんは。関東地方も入梅?と思うくらい、ぐずついた天気が続いています。

昨日のことでした。
病院に行っていつもの皮下点滴をしていました。
ポタポタ落ちるスピードが遅いときは、診察台を低くして頂き、輸液パックとの距離が少しでも長くなるようにしています。
昨日もそうでした。
未来ちゃんは最近、点滴に慣れてきて退屈なのか、少しウロウロします。しっかり保定する必要はありませんが、見張っていなくてはなりません。
ところが・・・私は一瞬気を抜いてしまい、未来が自分で下に降りてしまったのでした。
しまった~!こんなことは初めて。
「こらこら!」と抱っこしてもう一度診察台に乗せると、針はちゃんと刺さったままでしたのでホッとしました。
先生が「大丈夫ですか?」と入ってこられて、針が外れていないのを確認してくださった次の瞬間、あれれ???
輸液が漏れてる?他のところから?
前回、翼状針を刺したところが塞がっていないのかもしれないとおっしゃいましたが、前回というのは一昨日のことだし、そんなことってあるの?
そして、先生が「あれっ?ここも」と脱脂綿で押さえたところを見ると、輸液と血液が混ざったものが、どばっ・・・と出ていました。
もうビックリして私の頭の中は真っ白、血の気が引きました。
多少の出血を見ても普段は平気なのですが、昨日は「や、やばい」と自分で思うくらいフラフラになってしまったのでした。
押さえているうちに止まりましたが、念のためガーゼとテーピングで2箇所を固定して頂きました。
本人(本犬)は痛くないらしく、もう帰れると「ルンルン」状態。
飼い主は、膝がガクガク、頭もフラフラ状態。
膿が出ていないから、感染症になっているわけではないと言われて、またまた「ゾーッ」としました。
明日もう一度皮膚の状態を見ましょうということで、帰宅。
帰り道、生きた心地がしませんでした。
私が目を離したから、診察台から落ちてその反動で穴が開いてしまったんだと思い、もォなんてことをしたんだろうと落ち込みました。
午後、仕事に行っても全く集中できず、ぼーっ・・・

夕食は最初は拒否したのですが、22時頃に突然「食べるよビーム」が送られてきて、おやつとウエットフードを少し食べました。
夜中は気になって何度も目が覚めてしまいました。
その後輸液が漏れたり、出血することはなく、今朝になりました。
そうだ、美容院に予約を入れてたんだ。
髪を切りに行かなくては。
美容院の受付で、私が出したのは定期券。
やはり平常心ではないなあ・・・

午後病院でガーゼ、テープを取っていただく。皮膚は特に問題なし。
昼食を食べたし、体はピンピンしてるし、大丈夫。
診察台から落ちたことが原因なのかと聞くと、そんなことは絶対ないというお返事でしたが、皮膚が弱くなっていたのかもしれないとのことでした。
毎日多量の皮下点滴をしていたら、そういうこともあるが・・・と院長先生は首をかしげていらっしゃいました。
未来の場合は、一日おきだし、時には二日空くこともあるし、針はその都度異なる場所に刺しているし、うーん・・・
今日は点滴は全く行わず、明日の夕方に延期。
えっ?もう帰れるの?公園に行こう!
未来ちゃんは嬉しそう。元気そうでよかった・・・

昨年11月から、何度も皮下点滴をしてきました。
これをしないと尿毒症になってしまうから、頑張って病院に通いました。
今日は未来がとても不憫になって、最近食事のことでカリカリしてしまったことを反省して、ごめんね、ごめんねと謝りつつ、また泣いてしまいました。
涙腺が緩くなりっぱなしです。(;ω;)

今後も皮下点滴は続けるしかありません。1回の量を800ccから500ccに戻すか。
1日おきに500ccでは足りないから、毎日通うか。
いや、毎日通うのは無理。
あーでもない、こーでもないと考えています。

Mirai0529

次の写真は、今月8日に仕事帰りに撮ったものです。
雨のあとできれいな虹が出ていました。携帯で慌てて撮ったので画質はあまり良くありませんが、とても美しい虹でした。

Rainbow

リキ君、ルーク君、ロンちゃん、レナちゃん、マーティ君
楽しく遊んでるといいな。

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コメント

それはそれは大変でしたね。
膝ガクガク&頭フラフラっての、わかります~。
大事なくて良かったですね。
お水、飲ませることにチャレンジしてみませんか?
最初は手こずるけど、ペースがつかめてくると
だんだん本犬も慣れてくるみたいです。
ご飯と同様、あの手この手のせめぎ合いがあるので、
私も最初はよく堪忍袋の緒が切れてましたけど^^;
今では一度に300mlは飲めるようになりました。
今の未来ちゃんなら朝晩の2回だけでも足りそう。
お水が沢山飲めた翌日は、体調も明らかに良いです。

投稿: Chinatsu | 2009年5月31日 (日) 02時46分

初めまして。腎臓病検索でやってきました。
うちのワン(ゴールデン、オス、13歳)は血液の癌(血管肉腫)で抗がん剤投与3回終了後に腎臓が悪いので抗がん剤を断念しました。今は食欲がない状態が続いていますが、散歩は何とか毎日行ってます。
輸液の針は太いので穴が開きやすいようですよ。うちも1度抜けて出てきちゃいました。それと未来ちゃんは貧血はありませんか?輸液の回数が増えると貧血が進むので、貧血があるうちのワンは水を飲ませる事を優先させていますが、なかなか飲んでくれません。
癌にはタンパク質がいいのに、腎臓が悪いので制限するしかないので食べ物がほんとうに困ります。
私の方が愚痴っぽくなってしまいましたが、治療法がある未来ちゃんはまだ大丈夫!飼い主さんの気持ちは伝わってると思います。いろいろありますが頑張りましょうね。

投稿: すずめ | 2009年5月31日 (日) 16時38分

Chinatsuさん、こんにちは。
モモちゃんは沢山お水を飲んでくれますね。
どうやって習慣にしたのか、以前からお聞きしたいなぁと思っていました。(^-^)
少し味を付けたり、美味しいものを浮かべたりと苦労を重ねていらっしゃるようですが、だんだん飲むようになるのでしょうか?
点滴を止めることは今のところ考えていないのですが、お水を飲む量を少し増やせたら嬉しいです。
以前はワンコ用ミルクを飲んでいましたが、今は全然飲みません。
スープもそうなんですが、液体だけを器に入れても「要らないよん」という反応なのであります。
前途多難?

投稿: みゅう→Chinatsuさん | 2009年5月31日 (日) 19時39分

すずめさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。ブログに来てくださって嬉しいです。
血管肉腫と腎不全、両方のことを考えて治療しなくてはならないというのは、とても大変ですね。すずめさんの心労をお察し致します。
専門的なことは分からないのですが、抗がん剤の副作用として腎不全になったのでしょうか。いずれにしても食欲がないワンちゃんを見るのは、とても辛いことです。
差し支えなかったら今度、ワンちゃんのお名前を教えてくださいね。
食欲が落ちていないワンちゃんの場合はタンパク質の制限も必要ですが、あまり食べない子の場合はカロリーが不足して、体のタンパク質がカロリーの補給用に分解されてしまい、結果的に過剰なタンパク質を摂取したことと同等になってしまうそうです。
未来の場合「低リンフード」を少しでも食べさせるようにしていますが、それ以外は肉や乳製品もある程度あげています。
腎不全が進行すると、骨髄に対して血液を作る命令ができなくなり貧血になりますが、今のところ大丈夫のようです。
貧血になるとエリスロポイエチン(造血ホルモン)の注射が必要になるそうです。
点滴のやり過ぎで血液が薄くなって貧血になることってあるのですか?
うーん、その心配は今のところしていませんが、お水はもう少し飲んでほしいと思っています。
一昨日ビックリしたのは、既に刺してある針の場所以外から、輸液が漏れていたからなのですが、すぐに止まりました。
すずめさん、ストレスが溜まったり愚痴が言いたくなったら、いつでも来てください。
コメントに書いてくださって構いません。
このブログに来てくださる方々のワンちゃんの多くは腎不全や膀胱炎や何らかの病気を抱えています。
役に立つ情報は、あまりないかもしれませんが気持ちの共有はできると思います。
時々息抜きもしながら、ベストを尽くしましょう。

投稿: みゅう→すずめさん | 2009年5月31日 (日) 19時51分

みゅうさん、お返事ありがとうございます。
血液検査の数値を見ると腎臓は1年ぐらい前から悪かったようですが、薬(コバルジン)を使うようになったのはここ半年ほどです。抗がん剤治療を初めたのが2ヶ月半前なので、副作用で更に悪くなったのかはよくわかりません。でも次の抗がん剤で極端に悪くなる(抗がん剤の特徴のようです)可能性がないわけではないので、これからは腎臓の治療に専念した方が長生きできると言われました。貧血は抗がん剤の副作用ですが、腎臓で血液を作る信号を出してることは最近知りました。現在うちのワン(ランくんといいますが)はヘマトクリット(PCV)が31ぐらいなので、25になったら造血ホルモンを使った方がいいと言われました。造血ホルモンは高価な上に、一生続けなければいけないので、なるべくなら先延ばしにしたいそうです。
食事に関しては腎臓サポートのフードに切り替えると(美味しくないから)絶対に食べなくなると思うので、今までのフードのまましっかり食べさせることと、水をたくさん飲ませる事に重点を置くように先生に言われました。
水はなかなか飲んでくれませんね。今気に入ってるのは魚を使っただし汁です。←この好みもコロコロ変わるんですよね〜crying
お返事をもらえただけでも大変嬉しいです。私も寝ても覚めても食べ物のことでしたので。。。

投稿: すずめ | 2009年5月31日 (日) 21時52分

すずめさん、再びこんにちは。
お名前、ラン君というのですね。教えてくださってありがとうございます。
腎臓から骨髄に血液作れ~と命令を出すなんて不思議な感じもしますね。
PCV(HCT)の値がいくつになったら、造血ホルモンを使うかは獣医師によって判断が少し異なるみたいです。
今通っている病院の先生は「20%」とおっしゃいますが、ちょっと低すぎないかなあ・・・とも思います。
エリスロポエチンは「ヒト用」なので「抗体」ができてしまうそうです。
いいことばかりではないのですね。
造血ホルモンは、いずれ使うことになるのだろうと思います。
悔しいことですが、進行を遅らせるという対症療法しかできないという事実があります。
でもね、できる限りのことはしたい。
コバルジンを混ぜても食べてくれるのは、とても嬉しいことですね。
ラン君の食欲が少しでも出ますように。
応援しています。

投稿: みゅう→すずめさん | 2009年5月31日 (日) 23時14分

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