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2009年1月22日 (木)

点滴失敗の巻

 昨夜、点滴初トライは失敗に終わりました。輸液が入ったパックを電子レンジで温めて、カーテンレールにぶら下げて、空気を追い出してから一度止めて、未来の背中に刺して・・・と事前に段取りも復習していたのでありますが、未来が予想以上に動いてしまったのでありました。
 私が針を刺すところまではよかったのですが、テープを貼ろうとしているときに未来ちゃんが脱走したのであります。一人暮らしなので全部自分でできるようにしないといけないのに、前途多難。

 未来ちゃんは昔からすごく臆病で、いつもと違う雰囲気を察知すると、大好きなおやつも食べません。それも予想していましたが、とにかく一度トライしてみようと思ったんです。
 診察台より少し小さめのテーブルがあるので、そこに未来ちゃんを乗せたほうがいいのか。でも私が針を刺したりテープを貼ったりするときに未来ちゃんが、テーブルから飛び降りしてしまうのではないか。
 輸液は冷たくなってしまうし、未来ちゃんをおやつで誘っても 「やーだもん」と拒否されるし、明日病院に行くから今日は諦めようという気持ちになってしまいました。情けない話です。

 今日は朝から病院へ。 失敗したと言うと「まあ、また頑張りなさい」と先生は笑ってくださいました。今日は病院で点滴してもらえることが、とても安心で心強いことなのだと実感。
 血液検査をして頂きました。BUN, クレアチニン、リンの3項目に絞っての検査です。
結果は、BUNが102 クレアチニンが2.3 リンが4.7でした。相変わらず高い数値ですが、前回より少しだけ良くなっていました。
 私が恐れているのは、急に容態が悪くなることです。輸液を注射しても何の効果もなくなり、日に日に悪化していくような状態になったらどうしよう。その日は、いつか来るのでしょうが、なんとかこの小康状態を保てないだろうか。
答えは分かっているのです。でも、なんとかしてやりたい。

 私は社員ではないので、在宅の仕事を増やして出勤回数を極力減らすことで、頻繁に通院できています。先週は1日おきに点滴に通いました。でも、それがいつまで可能か分かりません。収入は確実に減っているし、支出は大幅に増えています。
 できる限りのことをする。そう、それしかないのだ。
今日の未来ちゃんは、よく食べました。鳥レバー、豚挽肉と大根の炒め物、サツマイモ、煮干しを茹でたもの。
 全く何も食べないこともあれば、突然今日みたいに「ドカ食い」することもあります。体重は300グラムくらい減ったと思ったら、数日して200グラム増えたりという感じです。今日は11.6キログラム。昔に比べたら痩せました。
今日は少し具合がいいのか、微笑んでいる未来ちゃんです。未来ちゃーん!!
Smile

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コメント

はじめまして・・・・・・
先日うちの子も腎臓がかなり悪くなっている・・・と診断され、一週間の入院後一日おきに皮下点滴を受けに通院しています。
まだ4歳のトイプードルです。
腹膜に元尿が溜まり、胃を圧迫し
嘔吐を繰り返したりして体重も一時は1.5キロになりました(もとは2.3キロ位ありました)
今は食事も摂れますし、元気なので信じられませんが 重症との事で、
余命宣告もされてしまい、本当にショックで
泣いてばかりいます。。。
先日、先生から自宅での点滴も進められましたが
ブログを拝見して やはり戸惑っています。
まだ先の長い闘病となりそうですが(そう願っています)また、気持が落ち着いたらコメントさせて下さい。

投稿: ニコママ | 2011年6月12日 (日) 05時34分

ニコママさん、はじめまして。
古い記事にコメントくださって、ありがとうございます。
4歳という若さで腎臓が悪くなっていると言われたら、どんなにショックで辛いかと思います。
泣いてばかりのお気持ち、お察しします。
先天性なのでしょうか・・・
でも希望を捨てないでくださいね。
獣医師さんの余命宣告は、当たらないことも多いです。
先生の言葉を信じるのは止めて、ワンちゃんの生命力を信じましょう。

皮下点滴は、ワンちゃんが嫌がらないのならば、自宅で行うほうがいいと思います。
通院で点滴するとお金もかかりますし、頻繁に通うのも大変です。
ワンちゃんは嫌がらないけど、飼い主さんが「針を刺す」という行為が怖くてできないという場合もあるので、一概に言えませんが・・・

この記事を書いていた頃は、自宅で皮下点滴というのを諦めざるを得ませんでした。
実際に、私が自宅で毎日皮下点滴ができるようになったのは、ずっと後のことです。
去年の夏頃でした。

「先日、先生から自宅での点滴も進められましたが、ブログを拝見して やはり戸惑っています」と書いていらっしゃいますが、
戸惑いの原因は何なのかな??

さて・・・いっぱい泣いたら、ワンちゃんに笑顔も見せてあげてくださいね。
ニコママさんが泣いてばかりいると、ワンちゃんも悲しみます。
手を伸ばせば、ワンちゃんを抱きしめることができますね。
何があっても、家族です。
穏やかに過ごせるようにベストを尽くしてください。
いつも応援しています。

投稿: みゅう→ニコママさん | 2011年6月13日 (月) 00時20分

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