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2009年1月

2009年1月29日 (木)

これまでの経緯(その2)

 昨日の続きです。ネットでタクシー会社の電話番号を調べて、数社に電話しました。ケージに入る猫や小型犬ならいいが、そのまま乗せるのは駄目だと予想通りの答えが続きました。うーん、困った・・・。
 車内を汚さないのならば、いいと言ってくださったタクシー会社がありました。バスタオルでくるんで抱っこしますからお願いしますと何度も言って、迎えに来て頂くことができました。
 24時間対応の動物病院に着いて、カルテを作成するための紙に記入、少し待って診察。後ろ足が立たなかった未来ちゃんは、その頃にはヨロヨロしながらも立つことができました。
検査をしなくてはならないので、入院することになり、私は1人でタクシーに乗って帰宅。

 殆ど眠ることができずに翌朝になり、仕事に行きました。病院に電話をして経過を聞くと血液検査の結果が良くない、ご飯を食べないなど、現状を教えてくださいましたが、何が原因なのかは今のところ分からないとのことでした。
 夜、帰宅してから面会に行きました。エリザベスカラーを付けた未来ちゃんは、私に気付いて家に帰れると思ったらしく、弱々しく尻尾を振りました。

 病院で3泊して、10月25日(土)の午後に退院。診断は「馬尾症候群」でした。今考えれば、どうして「腎臓」という言葉が一言も出てこなかったのか不思議です。また何故血液検査の結果をすぐに見せて頂くことができなかったのかも不思議ですし、私自身が「見せてください」と言うべきだったのに、何をしていたのだろうと情けなくなります。
 入院は、未来ちゃんにとって大きなストレスでした。避妊手術以外、一度も入院したこともなく、具合が悪い状態のまま、突然入院となったので無理もありません。
帰宅しても何も食べず、ぐったりしていました。

 その後、数回同じ病院に通いました。神経の先生に診てもらったらどうかと言われて、予約を入れました。レントゲンだけでは、神経は分からないからと言われると確かにその通りですから、診ていただくことにしたのです。
 未来ちゃんを抱えて片足で歩かせたり、さまざまなことを試して数時間かかりました。結果としては、頭のすぐ後ろのあたりを押すと痛がるので、ここに原因があるのではないかということでした。もっと詳しく調べるならMRIと言われましたが、私の頭は混乱していました。
 入院した10月22日から、11月の5日あたりまで、私の記憶はぐちゃぐちゃです。手帳を見ると病院に行った日は、きちんと書いてありますが何をどう判断していいのか分からなくて途方に暮れていました。

 その病院までペットタクシーを利用していましたが、待って頂く間にも課金されるので1回で1万円かかるし、今後どうなることだろうと不安でした。
 そのペットタクシーの運転手さんが、私の家から近いところにある動物病院の話をしてくださいました。開業してから1年も経っていないが、腕のいい先生だということでした。
セカンドオピニオンを聞きに行こうと決めて、電話をして予約をし、話を聞いていただきました。きちんと対応してくださったのと、家から近いということで、転院したい気持ちがどんどん強くなっていきました。
 入院していた病院には事情を話して、血液検査の結果やレントゲン写真のデータを頂きました。その前に未来ちゃんが通院していた病院にも事情を話しました。

 そして11月7日に未来ちゃんを連れていきました。血液検査をしてすぐに「腎不全の可能性が高い」という診断になったのです。
皮下注射が始まり、今に至ります。
 だいぶ端折りました。細かく書くのは非常にしんどいので、だんだん大まかになってしまいました。ごめんなさい。

 血液検査のみで「腎不全である」と診断するのは難しいため、その後も「腎不全の疑いがある」という診断が続きました。腎不全にも種類があるので、もっと詳しく調べるには腎臓の細胞を採取する必要があります。
 でも私はそこまでは希望しませんでした。腎不全であることは間違いない段階になってきたので、あとは点滴と食事で少しでも小康状態を保つように頑張ることにしました。

 読みにくい文章になってしまいました。補足したいことが後から出てくると思いますので、また機会があったら書きますね。
 未来ちゃんは、食欲がありません。昨日は、鳥の砂肝を初めて食べて歯応えが気に入ったようでしたが、今日は全く食べませんでした。
米粉で作ったパンケーキに無塩バターを塗って、少しずつちぎってあげてみると、数切れ食べました。
 昨年の秋、全く食欲がない時期に未来ちゃんの命を繋いだのは「成犬用粉ミルク」です。一時期、飲まなくなったのですが、昨日久しぶりに作ってみると喜んで飲みました。今日も飲んだので粉ミルクの復活です。
 今日は病院で点滴800cc。病院だと諦めるのか、点滴が終わるまでなんとか大人しくしています。早く春になってほしいなあ。

Milk

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2009年1月28日 (水)

これまでの経緯(その1)

 腎不全と診断されるまでの経緯を書こうと思いつつ、先延ばしにしてきました。あまり思い出したくないこともあるのですが、頭の中を整理するつもりで書いてみます。
 未来ちゃんは2003年12月に「僧帽弁閉鎖不全症」と診断され、血管を拡張するための薬「カプトプリル」という薬を朝夕1錠ずつ、ずっと飲み続けてきました。
 薬は真面目に服用し、何年も過ぎていきました。その間は大きな変化はなく、少しずつ年を取ってきたなあという感じはありましたが、元気にしていました。

 昨年、2008年4月、フィラリア予防薬を処方してもらうときの「血液検査」でBUNの値が30を少し超えていました。その頃お世話になっていた病院で言われたのは
「おやつを沢山あげていませんか?」「カロリーの高い食事をあげていませんか?」でした。
 私の返事は「いいえ」でした。
 フードは、ユーカヌバのシニア用でしたし、おやつは殆どあげていなかったからです。血管を拡張するための薬をのませるために、ゆでた魚やチーズを小さく切ったのをドッグフードの上にのせていましたが、本当に少量でした。

 「ユーカヌバは、アメリカ製で油が多いから、こっちのフードに変えたほうがいい」と先生が薦めたのが「森永クリニカルダイエットAAライト」のシニア用でした。
動物病院でしか購入できないもので、国産だと言われたので、試してみるかと購入してみました。
 「来月もう一度血液検査に来てください」と言われました。そしてちょうど1か月後、血液検査をすると、BUNの値は20台に戻っていました。
「フードの効果が出たね」と言われましたが、私自身は半信半疑でした。未来ちゃんは、新しいフードが大好きではなく、ユーカヌバも混ぜていたからです。

 今思えば、「腎臓の機能低下ではないか」と疑って、翌月も、その翌月も血液検査をしていたら、早く発見できたのかもしれなかった。とても悔しいです。
先生も「腎臓」については、全く一言もおっしゃいませんでした。BUNの値が戻っていたからでしょう。
 そして何事もなかったかのように日々が過ぎていきました。夏が来て、少し食欲が落ちてしまったのですが、夏だから仕方ないかなあと思っていました。
もっと心配するべきだったのです。今更、そんなことを言っても仕方がないことですが。

 秋になって、食欲は少し戻りましたが、散歩に出てもすぐに帰りたがるようになりました。どうしたんだろう?心臓の症状が良くないのかもしれない。心配になって動物病院に行きましたが、血液検査はなく、聴診器での診察のみでした。体重も体温も計ってくれません。
「うーん、もう年だからねえ」と言われたら、それ以上何も言えません。心臓の薬を変えるほどではないと言われておしまいでした。
 このとき「血液検査をしてください」と言うだけの知識が私にあったなら・・・と今でも思いますし、すぐに他の病院に行けばよかったとも思います。

 そして10月22日水曜日の夜。仕事で遅くなり、家に着いたのが22時近くでした。軽く散歩に行って戻ってきて、いつものようにブラシをかけていると、未来ちゃんが突然苦しみ始めたのです。
 四肢をバタバタさせながら、転がりました。触ろうとすると嫌がります。私は「未来ちゃん、どうしたの?痛いの?」と声をかけつつ、ものすごく動転していました。
少し落ち着いたと思ったら、今度はよだれが止まらなくなりました。何だろう?どうしたんだろう?とにかく病院だ!
 いつもお世話になっているペットタクシーさんに電話してみましたが、お酒を飲んでしまったので運転できないとのこと。病院は23時までなので、もう間に合わない。
24時間対応している病院に電話して相談しました。なんとかタクシーを探して連れて行くしかない。(長文になったので、明日に続きます)

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蛋白同化ステロイド

 病院へ行きました。点滴800cc と「デカデュラミンと」いう蛋白同化ステロイド(ホルモン)の注射。筋肉増強、骨の強化に役立つらしいのですが、最初はビックリしました。ドーピングみたいではないか。
 腎不全の治療、シニア犬の治療に使われているステロイドで、未来ちゃんは2週間に1度くらい、この注射をしています。
 朝食は、夕べの残り物ですが豚ハツ、サツマイモを少しずつ食べました。夕食は、豚肉とブロッコリーの炒め物、蒸したサツマイモ、柔らかく煮た煮干し。量は少ないです。
おやつに、マッシュポテトにスキムミルク、砂糖を少し混ぜたものをあげてみたけど食べませんでした。以前食べていた、鳥ささみも食べません。
 散歩は、朝と夕方の2回行ってます。小走りになるくらい元気なこともあれば、ものすごくゆっくり歩くこともあります。病院から出て、50メートルくらいは「どこにそんな元気が??」と思うくらい速く歩きます。病院は本当に苦手で、着いた途端 「帰ろうよ~」と引っ張ります。
Eyes

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2009年1月27日 (火)

再び、食事について

 未来ちゃん、今朝は少しだけ食べました。油揚げをカリカリに焼いたのを少し。「また、それかい!」 と突っ込まれそうですが、食欲があまりないときも、割に食べるので常備してあるのです。ニンジンを茹でてすり潰したものを油揚げの間に挟むと野菜も少しは食べてくれます。でも、今日は本当に少しでした。親指の先ほどの大きさを2~3片。
 夕食は、全く食べませんでした。かなりショック。かつお(なまり節)や豚ハツをゆでたもの、ブロッコリーをゆでて潰したものなど、少しずつ用意したけど、どれも匂いだけ嗅いでから顔をそむけてしまいました。仕方ないよね。きっと、気持ち悪くて食欲が出ないんだ・・・。

 懲りずにサツマイモを蒸して、しばらくしてから「食べる?」と差し出してみましたが、駄目でした。
 腎不全が進行すると胃の粘膜もやられてしまうので、ますます食欲が出なくなってしまうそうです。辛いだろうなあ。
 「また明日食べようね」と体をなでてあげると、猫のように体をすり寄せてきました。暖かい未来ちゃんの体を触っているだけで、涙が出てしまいます。
 ワンちゃんの手作り食事については、何冊も本を読みました。ネットで検索もしました。あの頃は、工夫すれば食べてくれるかもしれないと期待していました。
美味しそうな写真もレシピも載っていますから張り切りました。
 腎不全の場合、どんな食材を使っても病気が完治することはなく、また食欲が劇的に回復することもないのだと徐々に分かってきたときは、かなり落ち込みました。

 でも、落ち込んでばかりもいられない。明日は、少しでも食べられるかもしれないよね。
フードプロセッサーも買ったし!頑張って作ろう!
今日の写真は、グリーンネックレスという観葉植物です。窓際に置いてると、真冬なのに可愛い花を付けました。
Necklace

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2009年1月25日 (日)

尿の比重

 昨日、病院に未来ちゃんの尿を持っていきました。比重は1.027でした。比重の数値は大きな変動がなく
11月 9日→1.024
12月 6日→1.030
12月31日→1.038
1月11日→1.027
1月24日→1.027
BUNの値は高いですが、腎臓は機能しているようです。よかった。

 未来ちゃん、本日の食事です。
朝は、ブリの切り身(半分くらい)食べました。でも 大根をゆでてかつを節をかけたものは、全く食べず。
夜は、鳥のレバーとニンジンをどちらも茹でて、ペースト状にしたもの。レバーは100グラムくらい。ニンジンは30グラムくらい。油揚げをカリカリに焼いたのを半分くらい。
まあまあ食べました。
 すり潰すときは、すり鉢を使っているのですが、フードプロセッサーを買えばもっと楽ですね。よし、買おう!
 今度作ってみたいのが、米粉、卵黄、サツマイモなどを使ったケーキです。どんなものになるか分かりませんが挑戦してみます。

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2009年1月24日 (土)

味より匂い?

 昨日、今日と仕事で出たので、点滴をしていません。明日は朝から病院に行きます。
今日は水を多めに飲んでいるような気がする。神経質になりすぎ??気のせいだといいね。あまり神経質になると未来ちゃんに伝わってしまうよね。明日は採尿して持っていこう。
 朝は油揚げをカリカリに焼いたのを半分くらい食べただけです。夜は復活するかと期待したのですが、少ししか食べませんでした。食べ物の好みが頻繁に変わります。昨日喜んで食べたものでも翌日になると見向きもしないということが、しょっちゅうあります。味よりも匂いが好きなものを好んでいるように見えます。
 人間でも特定の食べ物に 「はまる」 ことがありますね。未来ちゃんもそうなんです。
突然「焼き海苔」が好きになって海苔だけでも食べたことがありました。しばらく続いたあと関心がなくなってしまいました。
「かつお節」「さつまいも」「きなこ」などもそうでした。
 明日は何を作ろうかな。
今日の写真は、「耳がかゆいよ~」 と言ってる未来ちゃんです。
Mimi

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2009年1月22日 (木)

点滴失敗の巻

 昨夜、点滴初トライは失敗に終わりました。輸液が入ったパックを電子レンジで温めて、カーテンレールにぶら下げて、空気を追い出してから一度止めて、未来の背中に刺して・・・と事前に段取りも復習していたのでありますが、未来が予想以上に動いてしまったのでありました。
 私が針を刺すところまではよかったのですが、テープを貼ろうとしているときに未来ちゃんが脱走したのであります。一人暮らしなので全部自分でできるようにしないといけないのに、前途多難。

 未来ちゃんは昔からすごく臆病で、いつもと違う雰囲気を察知すると、大好きなおやつも食べません。それも予想していましたが、とにかく一度トライしてみようと思ったんです。
 診察台より少し小さめのテーブルがあるので、そこに未来ちゃんを乗せたほうがいいのか。でも私が針を刺したりテープを貼ったりするときに未来ちゃんが、テーブルから飛び降りしてしまうのではないか。
 輸液は冷たくなってしまうし、未来ちゃんをおやつで誘っても 「やーだもん」と拒否されるし、明日病院に行くから今日は諦めようという気持ちになってしまいました。情けない話です。

 今日は朝から病院へ。 失敗したと言うと「まあ、また頑張りなさい」と先生は笑ってくださいました。今日は病院で点滴してもらえることが、とても安心で心強いことなのだと実感。
 血液検査をして頂きました。BUN, クレアチニン、リンの3項目に絞っての検査です。
結果は、BUNが102 クレアチニンが2.3 リンが4.7でした。相変わらず高い数値ですが、前回より少しだけ良くなっていました。
 私が恐れているのは、急に容態が悪くなることです。輸液を注射しても何の効果もなくなり、日に日に悪化していくような状態になったらどうしよう。その日は、いつか来るのでしょうが、なんとかこの小康状態を保てないだろうか。
答えは分かっているのです。でも、なんとかしてやりたい。

 私は社員ではないので、在宅の仕事を増やして出勤回数を極力減らすことで、頻繁に通院できています。先週は1日おきに点滴に通いました。でも、それがいつまで可能か分かりません。収入は確実に減っているし、支出は大幅に増えています。
 できる限りのことをする。そう、それしかないのだ。
今日の未来ちゃんは、よく食べました。鳥レバー、豚挽肉と大根の炒め物、サツマイモ、煮干しを茹でたもの。
 全く何も食べないこともあれば、突然今日みたいに「ドカ食い」することもあります。体重は300グラムくらい減ったと思ったら、数日して200グラム増えたりという感じです。今日は11.6キログラム。昔に比べたら痩せました。
今日は少し具合がいいのか、微笑んでいる未来ちゃんです。未来ちゃーん!!
Smile

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2009年1月20日 (火)

自宅での点滴

 未来ちゃんは朝よりも夜のほうが、少し食欲があります。朝は、どうしても慌ただしくなり、未来ちゃんが食べないとき、他のものを料理する余裕もありません。そういう雰囲気も伝わるのでしょうか。
 通勤電車の中や昼休みに「どうしてるだろ?」と思い出して心配になります。帰宅してドアを開けて、ほっとする。そんな毎日です。
 自宅での点滴に挑戦してみることになりました。今日の夜やってみます。できるかなあ。未来ちゃんは、じっとしていてくれるだろーか。
緊張して自分の左手に針を刺してしまう人もいらっしゃるそうです。わ~ 私なんかやってしまいそうだ。下の写真は、未来ちゃんとクロベェが仲良く寝ているところです。
Mirai_kurobe

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2009年1月17日 (土)

黒黒コンビ

わが家には、猫もいます。もうシニア猫といってもいい年なのですが、いたずら好きで甘えん坊で、今でも子猫のような男の子です。
Kurobe01_2

 クロベェ、推定 9歳です。2000年1月1日に未来ちゃんと散歩していたとき、ミャーという子猫の声がしました。畑の横を歩いていたのですが、枯れた草の中に子猫がいました。
 鼻水と目ヤニでぐちゃぐちゃの子猫を未来ちゃんは、丁寧になめてきれいにしてあげました。子猫はきれいな顔になり、立ち上がって、私たちのあとを付いてきたのです。
 うーん、既に猫がいるし、どうしよう。後ろを向くとトコトコ付いてくる黒猫。元旦だし、これも何かの縁だ。うちの子になる?ということで、わが家に来たのでした。

 クロベェも健康とは言えず、昨年11月に胆管肝炎と診断されました。点滴、薬の投与で今は落ち着いていますが、また再発しますと言われています。元気にしているけど、とても心配。

 昨日の朝、未来ちゃんは全く何も食べませんでした。どうしたんだろう。前日の夜は完食したのに。しばらくして「キュルキュル、グルグル」の音が聞こえました。ブスコパンをシリンジであげましたが、首を振って出そうとしてしまう。
 夕飯の頃には具合が良くなったのか、食べました。セロリが残っていたので、また挽肉と炒めてみたら美味しそうに食べたので一安心。
 今朝は、鳥レバーを茹でて細かく潰し、サツマイモを蒸してマッシュしたのと混ぜました。サツマイモが目立たないようにしないとね。潰していないレバーも混ぜないと。器に入れて3分の2くらい食べました。よかった~!
 去年の10月、具合が悪くなるまではドッグフードを食べていました。手作りに切り替えるとき、手作りならば食欲も出るだろうと期待していましたが、匂いだけ嗅いで 「フン」と顔を背けてしまうことが続きました。

 腎不全のワンちゃんが、なかなか食べなくて苦労なさっている方々たくさんいらっしゃると思います。ごはんをガツガツ食べたいけれど、気持ち悪くて食べられないというのが腎不全のワンちゃんなので、あまり落ち込まず(飼い主の気持ちはワンちゃんに伝わってしまうから)気持ちを素早く切り替えて 「少し食べられたね、よかったねえ」 と話しかけたり、「明日は何を作ろうかな?」と考えたりしてみてください。
 ・・・と書きつつも、私の毎日は未来の食欲があるかどうかで、気持ちが左右されてしまうのを自覚しています。

Mirai_03

カメラをあまり好きではない未来ちゃんでした。

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2009年1月15日 (木)

春よ来い!早く来い!

 病院の先生がおっしゃるには、「腎不全のワンちゃんは春が来ると少し具合が良くなることが多い」 おお!そうなのか。
冬は体が冷えてしまうので、シニア犬には辛い季節ですね。 未来ちゃん、春が楽しみだね。
 散歩用のダウンがぼろぼろになってきたので、数年ぶりに新しいのを買いました。散歩に行く合図は、私がダウンを着ることなのです。
今日、いつもと違うのを着る私を見て、「あれっ?」という表情。 クンクン匂いをかいでいました。ここのところ、感情の起伏が少なめの未来ちゃんでしたが、突然お目々ぱっちりでした。
 本日の朝食は、油揚げをカリカリに焼いて小さく切ったもの。これは食感がいいのか、1枚分殆ど食べました。かつおのなまり節をほぐして暖めたのも少し。
さつまいもを蒸したのも食べてほしかったけど、ダメでした。
 夕食は、豚ひき肉とセロリの葉っぱを炒めたもの。ブロッコリーより、セロリのほうが好きみたいです。ご飯も少し混ぜてみました。完食したんですよ~嬉しかった。

 未来ちゃんが慢性腎不全と診断されるまでの経緯も書かなくちゃと思いながら、まとまりのない文章を書き連ねていますな~
ぼちぼち書いていきます。

 ひなたぼっこしている、まぶしそうな未来ちゃんと、なかなかカメラのほうを見てくれない未来ちゃんです。
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Mirai_03

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2009年1月13日 (火)

未来ちゃんの食事(その2)

 今日の未来ちゃんは、朝からお腹がキュルキュルと鳴って食欲が全くありませんでした。最近、頻繁にこの「キュルキュル」は起こります。
病院で説明しているときも、キュルキュルと音がしていました。これも腎不全の影響だろうということでした。
 点滴に整腸剤を入れて頂き、腸の煽動を抑える薬(ブスコパン)を処方して頂いたので、ちょっと安心。

 今日の未来ちゃんの食事は、卵黄半分、鳥のレバーを茹でて、すり潰したものにブロッコリーを茹でてみじん切りにしたのを混ぜたもの、かつお節少々、パンをほんの少しでした。
 タンパク質を制限しなくてもいいのかと疑問に思っていましたが、病院の先生によると未来ちゃんの場合は制限しなくてもいいとのことでした。
理由は、未来ちゃんの場合は食欲がなく、体重は減少傾向にある。そうするとカロリー不足であり、体の中にあるタンパク質がカロリーの補給用に分解されてしまい、結果として過剰なタンパク質を摂取しているのと同じことになってしまう。
今は、食べられるものをあげて少しでも食べて体力を付けておくほうが先決ということでした。
 BARFダイエットという、生肉を凍らせたフードを購入してみましたが、全く食べませんでした。知り合いのお薦めだったのですけど、残念です。
なかなか食欲が出ないという話をしていると、いつのまにか 「うちの子は白菜やキャベツもバリバリ食べる」 とか 「うちの子はリンゴも食べる」 とか、他のワンちゃんの話を聞くことができて楽しいのだけど、最近心に余裕がないことがあります。
健康なワンちゃんの話を聞く余裕がない?? うーん、落ち着かなくてはね。

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未来ちゃんの食事

 最初の記事「はじめまして」に、未来ちゃんは13歳と書きました。
久しぶりに昔の写真を見ようとアルバムを開くと、あれれ・・・わが家に来たのは1994年だったか。
ん??ということは、14歳じゃないか。なんちゅう勘違い。毎年お誕生日(9月18日)に「未来ちゃん、おめでとう~」とお祝いしているのに、どこで間違ったのだろうか。
情けない飼い主であーる。ワンちゃんにとっての「1年の差」は大きいのに。
写真を見ながら、かなりへこみました。しょぼーん・・・

 さて、未来ちゃんの食事です。ドッグフードから手作りフードに切り替え始めたのが昨年の11月でした。
食べないのは腎不全だから仕方がないと納得するまで、時間がかかりました。
肉、魚、ごはん、野菜、いろいろな食材を使って美味しいものを作っても、未来ちゃんはフンと顔を背けてしまうのです。
 「こんなもの食べられないわっ!」と言ってるわけではないけど、何度も何度も「フン」とされると、本当に辛くて涙が出ます。
 ワガママもあるのではないか、あれがダメならこれと、次々といろいろなものを出していいのかどうか、迷いました。
食べないのならばと絶食したこともあります。これは効果がありました。2日後、ガツガツと食べてくれました。 でも翌日には、また食欲のない状態に戻ります。

 今日の未来ちゃんの食事は、鳥のレバーをゆでたもの、ブロッコリーを煮てすりつぶしたもの、おにぎりを崩したもの、生鮭をゆでたものでした。
こう書くと、随分食欲があるみたいですが、実際には少しずつしか食べていません。
野菜をなんとか食べさせたくて細かく刻んだり、かつお節をかけたり、肉と混ぜたりと工夫しているのですが、器用に野菜をよけて食べるのです。
 鳥のささみをゆでても食べないので、ゆっくり時間をかけてジャーキーのように焼くと喜んで食べます。レバーもかなり好きです。
でも今日喜んで食べたからといって、翌日も食べるとは限らず 「フン」と顔を背けることが頻繁にあります。
 豚の挽肉を炒めて、細かく切った野菜を混ぜると多少食べます。何度試しても食べないのが「おじや」です。手作りもダメだし、マンマリゾという会社のもダメ。
炭水化物で時々食べてくれるのが、蒸したサツマイモです。
 卵の黄身がいいと言われても、単に黄身をゆでても食べません。うーん、何かいい方法はないものか。ダメで元々と思い、少しだけ黒蜜を付けてみました。
そしたら完食したのでした。でもいつも食べるわけではありません。
 毎日が綱渡りです。後片付けをするとき、油だらけのお皿やお鍋を洗うとき、ため息が出てしまいます。何かに八つ当たりしたいけど、できないし・・・
しんどくなると、「食べられなくて一番辛いのは、未来ちゃんなんだから」と思うようにしています。

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2009年1月12日 (月)

皮下注射

動物病院へ行きました。点滴(皮下注射)500ccをしてもらいました。昨日は、750ccでした。
自宅でできたらいいね、と先生に言われているのですが、未来ちゃんが動かないようにホールドしながら、針をブスッと刺す自信がとてもありません。
毎日点滴が必要になったとき、通うのは確かに大変です。

先週、血液検査をしたときBUNの値は、120でした。おとなしいワンちゃんならば入院するぐらいの値だそうです。でも入院させたくありませんでした。

昨年一度入院して、ものすごいストレスがかかってしまったのです。これについてはまた書きますね。

未来がわが家に来たばかりの頃の写真を載せてみます。
これは、ウンチをしているときの写真だ~!!Mirai0歳

次はかなり年を取ってからの写真です。

Mirai

明日は、未来のごはんについて書いてみます。

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2009年1月10日 (土)

はじめまして

 わが家の14歳の犬が、昨年10月に体調を崩しました。
何が原因なのか分かるまで、少し時間がかかりました。
慢性腎不全と診断されたとき、食べるものに気をつけて、点滴に通えば、まだまだ大丈夫!と私は思っていたのです。
でもいろいろ調べていくうちに、そんな甘いものではないと分かってきました。

 今まで「ブログ」というのは楽しみのため読むことが多かったのですが、犬の腎不全について知りたくて検索しているうちに、同じような苦労をなさっている飼い主さんのブログを読ませて頂くことが増えました。
 読みながらボロボロ泣いてしまうこともあります。それでも、情報が欲しくて欲しくてたまらない私にとっては、ブログの存在は大きいです。
私も何か発信してみようと思って、ブログを始めることにしました。
頻繁に更新できないかもしれませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 犬の名前は、未来(みらい)ちゃん。雑種、女の子で14歳です。
かなりのおばあちゃまですが、私にとっては大切な大切な家族です。

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